2013.06.02
NASJA公式結団式
6月2日(月)、TICAD V で横浜が賑わいをみせる頃、別会場でNASJA(Network of African Students in Japan)の公式結団式が行われました。
このNASJAは、TICAD V学生プロジェクトが主催した日本アフリカ学生サミットの参加者が主体となり発足した、日本に住むアフリカン留学生のネットワークです。
結団式では、ボツワナ出身の代表ガブリエル・マレバングによる挨拶に加え、アフリカン留学生による民族ダンスの披露や、伝統料理の立食会などが行われました。
ゲストには、TICAD VイメージキャラクターE.G.の制作を手がけた日本キャラクター海外普及協議会会長の山本雅信氏とARC(アフリカ平和再建委員会)の会長である 大林 稔氏が登壇し、アフリカと日本の関係構築における若者の役割の重要性を語られました。
私たちTICAD V学生プロジェクトのメンバーも出席し、代表の挨拶を読ませて頂きました。
アフリカから日本へ来る留学生たちは、それぞれが「自分の国を背負ってここにいる」という使命感を強く抱いている。
そんな自分たちのような将来の若者に、日本での生活において立ち向かう様々な困難をもっと強いネットワークで支えてあげたい。
と学生サミット中に強く語っていた代表のガブリエル。
その夢の第一歩となったのではないでしょうか。
NASJAの活動はこちらのHPでもご覧いただけます。
http://netasjapan.weebly.com/
このNASJAは、TICAD V学生プロジェクトが主催した日本アフリカ学生サミットの参加者が主体となり発足した、日本に住むアフリカン留学生のネットワークです。
結団式では、ボツワナ出身の代表ガブリエル・マレバングによる挨拶に加え、アフリカン留学生による民族ダンスの披露や、伝統料理の立食会などが行われました。
ゲストには、TICAD VイメージキャラクターE.G.の制作を手がけた日本キャラクター海外普及協議会会長の山本雅信氏とARC(アフリカ平和再建委員会)の会長である 大林 稔氏が登壇し、アフリカと日本の関係構築における若者の役割の重要性を語られました。
私たちTICAD V学生プロジェクトのメンバーも出席し、代表の挨拶を読ませて頂きました。
アフリカから日本へ来る留学生たちは、それぞれが「自分の国を背負ってここにいる」という使命感を強く抱いている。
そんな自分たちのような将来の若者に、日本での生活において立ち向かう様々な困難をもっと強いネットワークで支えてあげたい。
と学生サミット中に強く語っていた代表のガブリエル。
その夢の第一歩となったのではないでしょうか。
NASJAの活動はこちらのHPでもご覧いただけます。
http://netasjapan.weebly.com/