2013.06.04
テクニカルディスカッション「アフリカの若者に明るい未来を」
TICAD V本会合から一夜明けた6月4日、午前9時。
TICAD V 学生プロジェクト共同代表、辻・前田は
テクニカル・ディスカッション
「アフリカの若者に明るい未来を」
というアフリカの若者の雇用に関連する実務者の会合に出席させていただきました。
神戸大学-JICA、アフリカ開発銀行、世界銀行が刊行したアフリカの若年層失業に関する報告書を元に若者の雇用について報告がなされ、それに対する活発なパネルディスカッションが展開されました。
アフリカの現状は多くの若者がおり、経済も発展しているにも関わらず、雇用が促進されないジレンマやその解決の糸口としてどんなことがあげられるか?たとえば雇用市場にあうような人材育成、民間企業自身の努力、といった双方向の解決策がとりあげられていました。
本会合で政策の方向性や国家間の政治に対してなされる議論、その反面、研究者がおこなう緻密なデータに基づく議論を前にして、4日間に様々な異なるプロの仕事を見ることができ、学生として大きな学びを得ることができる場となりました。
このような場で、学生として、学生が政策実行・対話に関わる意義について述べさせていただくことは大変光栄であり、また、私たちのスピーチを核にして展開された意見交換は非常に意義深いものでありました。ご来賓の皆様、登壇者の皆様、ありがとうございました。
TICAD V 学生プロジェクト共同代表、辻・前田は
テクニカル・ディスカッション
「アフリカの若者に明るい未来を」
というアフリカの若者の雇用に関連する実務者の会合に出席させていただきました。
神戸大学-JICA、アフリカ開発銀行、世界銀行が刊行したアフリカの若年層失業に関する報告書を元に若者の雇用について報告がなされ、それに対する活発なパネルディスカッションが展開されました。
アフリカの現状は多くの若者がおり、経済も発展しているにも関わらず、雇用が促進されないジレンマやその解決の糸口としてどんなことがあげられるか?たとえば雇用市場にあうような人材育成、民間企業自身の努力、といった双方向の解決策がとりあげられていました。
本会合で政策の方向性や国家間の政治に対してなされる議論、その反面、研究者がおこなう緻密なデータに基づく議論を前にして、4日間に様々な異なるプロの仕事を見ることができ、学生として大きな学びを得ることができる場となりました。
このような場で、学生として、学生が政策実行・対話に関わる意義について述べさせていただくことは大変光栄であり、また、私たちのスピーチを核にして展開された意見交換は非常に意義深いものでありました。ご来賓の皆様、登壇者の皆様、ありがとうございました。