ユニセフ・シアター『魔女と呼ばれた少女』特別試写会に
ticad v学生プロジェクト西日本代表 辻愛麻が登壇させていただきました!

平成25年2月25日(月)に、日本ユニセフ協会主催『魔女と呼ばれた少女』特別試写会のパネルディスカッションにて、TICAD V学生プロジェクト西日本代表 辻愛麻が登壇させていただきました!
日本ユニセフ協会 広報室長の中井裕真様と対談をさせていただきました。
パネルディスカッションでは、本日上映された映画の内容でもある子ども兵やコンゴ民主共和国について中心に話され、それらが起こっている背景や問題点についてお互いの立場から熱く意見を述べていました。中井様は実際にソマリアで武装解除された子どもたちや、社会復帰しようとする子どもたちのサポートをされていた経験があり、このような子どもたちに最も必要なものは「彼らを認めてくれる社会」だと述べていました。またパートナーシップとオーナーシップが重要視されているTICADに、今回初めてユースが参画することの意味、声を集める意味について話をしており、当プロジェクトメンバー一同、ユースとして活動する意味を再認識いたしました。
第85回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品『魔女と呼ばれた少女』は3月9日(土)シネマート新宿他全国順次公開です。
ぜひ映画館へ足を運んでみてください!